日に日に寒暖の差がきつくなり、梅田の街路樹も赤や黄色に色づいている木々がクリスマス前の街に彩りを添えているようです。
皆さんもどこかに紅葉巡りに行かれたでしょうか?
大阪の中でも有名な紅葉スポットである箕面市では、「明治の森 箕面国定公園 もみじまつり」が行われおり、さまざまな催し物が開催されています。
23日、公園内にある「箕面公園昆虫館」内でも、もみじまつりイベントが開催されます。昆虫館では、今年からミツバチの飼育を始めており、同じミツバチプロジェクトつながりで、梅田ミツバチプロジェクトもブースの一角でPRを行います。
また、館内では、梅田ミツバチプロジェクトのハチミツを使用した「特製クレープ」も振舞われる予定です。
真っ赤な紅葉を楽しみ、箕面市名物の紅葉天ぷらとともに、黄金色のハチミツを味わいに昆虫館にも是非お越しください。
まさに“味覚の秋”を満喫していただければと思います。
日時: 11月23日(金祝) 11:00~16:00 ※雨天の場合は24日(土)に順延
場所: 箕面公園 昆虫館(阪急箕面駅から徒歩15分)
さてさて、秋からずっと季節は進み、少しだけ来春の話もしたいと思います。
私たちにとって「黄色」はミツバチやハチミツの色だけでなく、「菜の花」のシンボルカラーでもあります!
鶴乃茶屋倶楽部さんでは、来年の春に向けて、先日、菜の花の種まきを行われました。
かつて菜の花畑が広がっていた、茶屋町・鶴野町を再び菜の花でいっぱいにするという「菜の花散歩道」も来年に向けて順調に進んでいるようです。
梅ぱちにとって越冬の後に咲き渡る都会の菜の花畑は、まさに越冬をがんばったご褒美のような春の序章を告げる花なのかもしれません。
来年の春に向けた取り組みは、こんな秋の真っ只中から進められているんですね。