社会貢献のこと

未来に繋げるメッセージ

都市養蜂は都市生活者に対して、小さな自然への気づきを呼び覚ますことができる環境活動であり、
未来の生活環境を考える地域の文化レベルを図る指標になると考えます。
花蜜を集め受粉を行うミツバチの習性に基づき、
地域の緑を保全する意味を都市生活者が改めて認識することができる取り組みです。

都会では感じることの難しい生物の循環を、都市養蜂を実際に見学することで子供達に身近に感じてもらい、環境に対する興味・関心を高めることが出来ます。
また、食物の受粉に関わるミツバチの生態を学ぶことで食育教育にも繋げることができます。

― ミツバチ学習会の開催 ―

ほとんどがスーパーでパックに入った切り身の魚や肉、缶詰や加工食品の形状しか知らない子供たち。
同様にハチミツも瓶に詰まった状態のものは知っていても、
それがどうやって出来上がるのか?
ミツバチは何でハチミツを作るのか?
ハチミツの元は何なのか?ハチミツの味や香りが色々あるのは何故か?
ミツバチの寿命や、1匹のミツバチが生涯をかけて作るハチミツの量はどれくらいなのか?
などはあまり知りません。

都会にある都市養蜂場はアクセスよく見学ができ、ちょっとした自然体験が可能です。
プロジェクトでは要望に応じてミツバチ学習会を無償で提供しています。
(30名さま以上での開催を原則としています)
今では4年生になると必ず課外授業として学習会に来てくれる小学校もあります。
県外や海外からの要望も多く頂きます。

― 緑化活動 ―

プロジェクトでは、ハチミツを販売した売り上げで周辺地域の学校や幼稚園で植樹やイチゴなどの苗やひまわりの種などの配布を行なっています。
また、菜の花散歩道などのイベントで近隣の小学生たちと一緒に緑を育てています。

ベランダで食べられる植物を育てましょう運動も展開しています。
ミツバチが来ることにより、今まで実が成らなかった植物も実を付けるようになります。
収穫する楽しみがあれば、もう一鉢植えてみよう!来年もまた鉢植え栽培をしよう!
といったベランダ緑化が広がります。
一つ一つは小さな鉢植えでも10万人が行なえば立派な壁面緑化です。
こうした緑化推進の小さなアイコンになる事も大事な活動の一つです。

― 講演活動 ワークショップ ―

さまざまな地域団体のセミナーなどで、講演やワークショップを行なっています。ミツバチを通じて、地域コミュニティーや環境、食育、緑化などそれぞれの視点からお話ししています。
また、紙芝居やミツロウキャンドル作り、ハチミツを使ったお菓子作りなどのワークショップを緑化イベントや食育イベントで開催しています。