6月6日、巣箱周辺の梅田・茶屋町地区では「１００００００人のキャンドルナイト（茶屋町ナイト）」が開催されます。
昨年12月に開催されたキャンドルナイトでは、プロジェクト独自での蜜蝋キャンドルの展示と阪急インターナショナル様のご協力をいただきハチミツパウンドケーキの提供などを行ないました。
そしてこの6月、蜜もこれからが本格採蜜シーズン、展示場所もない中で今回は何もできないかなと思案していたところ、地元の茶屋町画廊様が一緒にやりませんかと声をかけてくれたのです！
茶屋町画廊さんは同じ地元自治会・鶴乃茶屋倶楽部のメンバーと独自出展をされています。今回、ご相談に訪れたところ見せていただいたのが菜の花の押し花でした。
これは、自治会の方が種から育て、地元を華やかな黄色の花いっぱいの街にした菜の花でした。この菜の花を使いながら、梅ぱち達の香りでもある蜜蝋キャンドルの匂いを楽しんでもらう展示を行いたいとのこと。
今回、プロジェクトでは茶屋町画廊さんの温かいお言葉に今シーズン始まってから少しずつ集めて取り出した天然蜜蝋のキャンドルを含めて、20本の蜜蝋キャンドルを用意しました。
そして茶屋町画廊さんは、私たちが作った蜜蝋キャンドルにあわせて素敵なキャンドルポット等を用意してくれました。
茶屋町画廊さんの展示はNU茶屋町プラスの通りにありますので是非、皆さんも蜜蝋の香りとこの地区に由来する展示を見に足を運んでいただければと思います。
同日には、鶴乃茶屋倶楽部の皆さんが、今夏解体される小学校への感謝の気持ちをこめて小学校跡の敷地に1000本のキャンドルを灯す「心と灯りのバトンリレー」も開催されます。
こちらも是非、ご覧になってください。