梅ぱち達の巣箱がある梅田の茶屋町・鶴野町周辺は今年も菜の花でいっぱいの春を迎えました。
昨年は菜の花の開花ピークが過ぎた頃に桜が咲き始めた印象があったのですが、
今年は菜の花と桜の見頃の時期が重なって春を迎えたような印象です。
そして、今年は淀川河川敷横にも新たな菜の花スポットが。
「淀川花は咲くプロジェクト」で植樹された菜の花もたくさん咲き、黄色い道ができあがっていました。
梅ぱち達も大喜びで街を散策していたようです。
今はたわわに種子をつけた緑の菜の花になってしまいましたが、こうして集めた花蜜や花粉が
濃厚なハチミツとなりつつあるのでしょう。
いよいよシーズン始まり・・・今年初の採蜜も例年通りGWになるのではないかなと予想しています。