9月に入り、残暑はきついものの朝晩には少し涼を感じる季節になってきました。
そんな夏の終わりの8月31日、NPO法人エコデザインネットワーク、おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会が主催する「第49回エコデザインセミナー」で梅田ミツバチプロジェクト代表の松本が講演を行ないました。
今回のセミナーでは、「みどりの風を感じる大都市・大阪に向けて ~人や企業をひきつける都市のみどり~」をテーマに3者が講演を行いました。
セミナーに参加された約100名の皆さまの中には、講演後にもプロジェクトについて質問に来られる方がいらっしゃり、改めて私たちの活動について、たくさんの方が関心を寄せられていることを感じました。
いろんな取り組みをきっかけに大阪がみどりいっぱいの魅力ある街になっていくように私たちもできる限りのことをしていきたいと思います。
さて、現在の梅ぱち達ですが、夏の盛りの時期を越えてからは徐々に一群の数が減ってきました。
プロジェクトでは8月中旬に行なった採蜜を今年最後にして、これからのハチミツは梅ぱち達の子育てなどに使ってもらうようにする予定です。
プロジェクトでは、秋から冬にかけて、梅田を中心としたイベント等への出展を通じて、皆様へ今年のハチミツを味わってもらおうと考えています。
また都度、イベントへの出展が決まり次第、お伝えしていきます。