12月14日、うめぱち巣箱周辺の梅田・茶屋町地区はたくさんのキャンドルが灯されました。
「1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY2011WINTER」が開催されたのです。
当日は、キャンドルナイトフードカフェブースが登場し、ホテル阪急インターナショナルさんから
温かい軽食やドリンクが振舞われました。
また、ブースの一角では、うめぱち達が採ったハチミツで作って頂いたハチミツパウンドケーキを
訪れた方に無償でお味見いただくという嬉しい企画が実現しました。
プロジェクトメンバーも試食内のお手伝いをさせていただき多くの方とお話する機会をもてました。
用意した500食は瞬く間になくなり、中には、ハチミツパウンドを目当てに来た、
とおっしゃってくれた方もいらっしゃいました。
メンバー一同、皆さんとの触れ合いに冬空を吹き飛ばすような温かい気持ちでいっぱいになりました。
また、当日はプロジェクトでもうめぱち巣箱下の1階で蜜蝋キャンドルを点灯しました。
ミツバチの巣を連想させるハニカム型のラックにアルミホイルを何重にも巻いて、
ハチミツとキャンドルを飾るという手作り感満載のディスプレイでしたが
暗くなった梅田の夜に蜜蝋キャンドルを灯すと・・・
メンバー一同、感動ひとしお!
うめぱち達の巣から作ったキャンドルが明るいハチミツ色の光に変わり、
優しく梅田の街に彩を添えました。
このディスプレイをわざわざ見に来てくれた方々もいらっしゃり、温かな光と交流が
梅田の街を一層賑やかにしていました。
この光が来年に向けての希望の光となるよう、思いを込めたいと思います。